「天皇は宗教とどう向き合ってきたか」(原武史 著)

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読了

「・・・皇室の宗教が公式に神道となったのは、じつは明治以降なのです」
「(裕仁皇太子)・・・こと宗教感に関しては欧州滞在の最後にヴァチカンのローマ法皇庁を訪問し、当時のローマ法皇ベネディクト15世と会見したことが非常に大きな影響を与えたと考えられます」(本文より)