3月9日(月)深夜25時〜26時放送した 吉田美奈子のラジカントロプス2.0(ラジオ日本)!
podcast &ネット版配信中!
昨年リマスター盤が再発された至極の名盤「FLAPPER 」(プロデューサー村井邦彦)(1976)
全曲ご本人解説永久保存版 企画進行 植竹公和
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/radio.php
21世紀に残さねばならない名盤!
細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫、佐藤博、村上ポンタ修一や高水健司、
松木恒秀、富倉修一 山下達郎、大貫妙子、大滝詠一、矢野顕子などなど
若くまだ、無名でだったが、その後日本の音楽の核となるミュージシャンたちの総力戦の美奈子さんの名盤!
一体、なぜ、このアルバムは誕生したのか?誕生秘話
アルバム製作の舞台裏を余すところなくお伝えします
山下達郎さんとのコーラスワークの録音方法、スキルとは?
山下達郎さんの初期のアルバムの美奈子&達郎の作詞作曲の舞台裏!
美奈子さんのプライベートなはお話も
お聴き逃しなく!
新しく量産される音楽が果たして、より斬新であり、先を言っている良質の音楽であるのか?
答えは必ずしもYESではない
なぜ、以前リリースされたものに耳を傾けないのか?
今、リリースされた音楽の何十年も前にそんなことはとっくにやっていたりする
もしかしたら、それを知るのが怖いのか?知っても目をつむってしまっているのか?
日本人は恥の文化と言われるが??
自分が作った音楽を歴史を学習せず、あたかも、先駆者とおもってしまうことは
愚かなことであると思う。
過去の先達の優れた作品を知ると、おいそれと、歌が作れなくなる
そこからもがいてオリジナルを作るのが真のクリエーターではないでしょうか
※また、吉田美奈子さんの今年のツアー情報とリマスター版(美奈子さんのお兄さんのエンジニサの吉田保さんがリマスター)が再販のお知らせはこちらから
http://www.la-la-bells.com/news.html