中森明菜さんの「 ハリウッド・スキャンダル」が本人のイメージと重複するかと思いきや、 これがサラっと明菜さんが歌って、詞が入ってきていんだなこれが

郷ひろみさんの1978年「ハリウッド・スキャンダル」作詞・作曲 阿木燿子、都倉俊一は大名曲。
「ハリウッド・バビロン」  ケネス・アンガー著が念頭にあったと想像してしまいすが、イカした作詞だ。
そのカバーの中森明菜さんの「 ハリウッド・スキャンダル」が本人のイメージと重複するかと思いきや、
これがサラっと明菜さんが歌って、詞が入ってきていんだなこれが。
https://www.youtube.com/watch?v=TQ1wkMVQbPM

AuDee(オーディー)  歌う放送作家 植竹公和のアカシック・ラジオにタブレット純さん登場!シティポップの次はムードコーラスブームが来る??タブレット純はムードコーラスの火付け役のNight Tempoになれるのか?




AuDee(オーディー)  歌う放送作家 植竹公和アカシック・ラジオにタブレット純さん登場!シティポップの次はムードコーラスブームが来る??タブレット純はムードコーラスの火付け役のNight Tempoになれるのか?
和田弘とマヒナスターズの奥深き世界をたっぷり解説!!!タブレット純は実は和田弘とマヒナスターズの最後のボーカリストなのだ
しかも、和田弘にスカウトされたのだ
爆笑ムードコーラス入門前編 聴いてください
https://audee.jp/voice/show/54358

ロネッツの1963年の世紀の大ヒット曲「Be My Baby」作曲者Ellie Greenwich が歌うところの「Be My Baby」 これもなかなか泣かせますです

ロネッツの1963年の世紀の大ヒット曲「Be My Baby」これがDon't Worry Baby / The Beach Boysを産むことになるのはご承知の方も多いと思いますが、「Be My Baby」の作曲者Ellie Greenwich が歌うところの「Be My Baby

これもなかなか泣かせますです

https://www.youtube.com/watch?v=mSg-_6hU6_o

 

SONG TO SOUL ~ 永遠の一曲 ~「Room335 / ラリー・カールトン」

 

ラリーカールトンのファン必見
SONG TO SOUL ~ 永遠の一曲 ~「Room335 / ラリー・カールトン」はいかにして誕生したか
https://www.youtube.com/watch?v=BlMpjUyC3ss

POPS  THE BLOSSOMS - Stoney End Jack Gold Sound – “Summer Symphony” (Columbia) 1970

 

先日、サンデーソングブックで流れた

THE BLOSSOMS - Stoney End

いかにも Laura Nyroの曲。

音階が上がっていく箇所とか

https://www.youtube.com/watch?v=DrHyVMUKbso

 

先日のサンデーソングブックにも流れましたが、

こういうメロディの流れの曲は昔のPOPSのスマッシュヒットにはたくさんありますが、何杯おかわりをいただいても腹に入るんだなあこの手のメロディ 泣ける

Written by Neil Sedaka and Howard Greenfield. Arranged by Ernie Freeman and produced by Jack Gold.

 

Jack Gold Sound – “Summer Symphony” (Columbia) 1970

https://www.youtube.com/watch?v=KRgQIVFl6zA

 

五木寛之さんの一人勝ち <老人型自己啓発本>

 



90歳の樋口恵子さんの「どっこい生きてる90歳」、98歳の佐藤愛子さんの「
九十八歳。戦いやまず日は暮れず」と高齢者エッセイが売れている。

いつの時代でも書き手が高齢者である場合、それがベストセラーを牽引する。

高齢者社会の現代に求められているのは当然である。

ひと昔前ですと、宇野千代さんだ。

高齢者でもないのにボクは20代から宇野千代さんの随筆を人生の役に立つ先人の教えになるかと読んだものだ。

この場合、作家はいかにして長生きするかということが大事なことであり、編集者は作家をいかにして長生きさせるのか健康食品を日々、送り続けているのであろうか?

 

さて、男性作家では誰かといえば、五木寛之さんの一人勝ちである。

1967年のベストセラー『青年は荒野をめざす』の作家五木寛之さんの180度の方針転換は2003年『不安の力から始まる。

『天命』『孤独の力』『健康という病』『背進の思想』、決定打は『下山の思想』。

とにかく、老いはあきらめることを力にしようという<老人型自己啓発本>である。めざすのではなく、あきらめるのである。

五木さんみたいに作家として大成功して、お金持ちになって、美人女優と浮名を流し(真祖はわかりませんがモテそう)、好きな車を乗り回し、好きな土地に居住できたて、高齢になっても歯を磨かなくても、顔も手もを洗わなくても健康を維持できた先天的に頑丈な人だからこそ、あきらめがつくのではないだろうか?

 これはボクの嫉妬以外何ものでもないのですがw