見ていて疲れないスポーツ

オリンピックだ

丸谷才一さんによればテレビ観戦で重量挙げは一緒に力んで疲れる。

卓球は神経が疲れる 野球は緩急あって疲れない マラソンも本人は疲れるだろうけど、

見る方は疲れないと書いていた。

なんのスポーツが一番観戦で疲れないのか、ボクは考えてみたら、

飛び込みかもしれない。

編曲家 萩田光雄さんが語る クインシージョーンズの「愛のコリーダ」 =小柳ルミ子秘話、「筒美京平さん秘話

f:id:sugarbabe49:20210423113948j:plain

AuDee(オーディー)  歌う放送作家 植竹公和アカシック・ラジオ
百恵、明菜、郷ひろみ小林明子などの
編曲家 萩田光雄さんが語る
 
クインシージョーンズの「愛のコリーダ
小柳ルミ子秘話、「筒美京平さん秘話」お聞きください

松本清張の「点と線」

 

f:id:sugarbabe49:20210418223632j:plain

松本清張「点と線」国鉄と飛行機の時刻表を使った推理小説だが、途中、都電の描写が出てきた。

新宿が終点になっているのに、驚く。証人の医師が久米正雄と鎌倉で懇意にしているという

描写もリアル。当時で1000万部売れた。どんだけ日本人は読書家だったのか!

人は他人事なのに、なぜ、こんなに喜びを共有できるのであろうか

f:id:sugarbabe49:20210412094703j:plain

池江璃花子選手といい、マスターズの松山選手といい 人は他人事なのに、なぜ、こんなに喜びを共有できるのであろうか?

スポーツそのものの、魅力はあるのだが、

それはレースにおいて、挑戦している行程が、人前に全て晒されていることもあるではないだろうか?

例えば、ある営業マンが地味だが、30回の営業(レース?)を繰り返した末、仕事が成立する一部始終をコンパクトに見せられたらそれはそれで他人事ながら静かな感動をするような気がする。