松任谷正隆さんによるユーミン名盤セカンド・アルバム「ミスリム」全曲徹底解説 

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歌う放送作家 JFN PARK 植竹公和アカシック・ラジオ
松任谷正隆さんによるユーミン名盤セカンド・アルバム「ミスリム」全曲徹底解説 ユーミンのアルバム初の正隆さんの全面編曲記念碑的アルバム
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ラジオ日本特別番組 第163回芥川賞、直木賞を徹底予想 大森望×豊崎由美「文学賞メッタ斬り!スペシャル」

 

 

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ラジオ日本特別番組 第163回芥川賞直木賞を徹底予想 大森望×豊崎由美文学賞メッタ斬り!スペシャル」 書評家・SF翻訳家の大森望さんと、書評家の豊崎由美さんが芥川賞直木賞を徹底予想する名物企画「文学賞メッタ斬り!」 【予想編】7月13日(月)25時00分〜26時00分 【結果編】7月20日(月)25時00分〜26時00分 出演:大森望(書評家、SF翻訳家) 豊崎由美(書評家) 進行:植竹公和放送作家) AM1422kHz/FM92.4MHzラジオ日本でオンエア!(無料アプリradikoでも聴取可能) 放送翌日にはポッドキャストでも配信します! https://itunes.apple.com/jp/podcast

ビリーワイルダー監督 「悲愁」

 

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ビリーワイルダー監督の僕の中のベスト3に入る傑作「悲愁」の原作トマストライオンの原作を読む。

昭和54年日本で公開された時はまったく話題になりませんでした。

この作家、元々は俳優。脇役。

古今のハリウッド映画界のお話。

サンセット大通り」と似た世界だが、これはこれで、とっても泣けるいい話。

アカデミー賞を渡す役でヘンリーフォンダが登場した所はグッドアイデア

原作はかなり読みづらい。

これを読み込んであのような脚本に仕上げる所がさすがビリーワイルダー。脚本はLAダイアモンドと共作と記憶?

予告編

https://www.youtube.com/watch?v=gCdWnm663X0

災害時におけるテレビの伝統芸

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またも、昨日、見てしまいました ありがちなテレビ映像。
わざわざ水位が川岸 ギリギリまで達した場所に透明ビニール傘をさし、必死のレポートをするアナウンサー。
台風の場合は水しぶきが上がる岸壁、ギリギリが通常定位置。
いつか水に飲み込まれてしまう映像を見る羽目になりそうで・・・
それから、冬場になると極寒の日なのに、コートも着ずに国会前から中継するアナウンサー。
故郷の両親なら、風邪をひかないか心配でならないだろうに。
もはや伝統芸と言っていい

腹筋5000回

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毎日、ボクは腹筋100回をつい一昨日から、ルーティンでやりだしました。もちろん、時間をかけて。

 しかし、バトミントンの福島由紀選手は今回のコロナ騒ぎで自宅での自主トレで腹筋500回とスポーツニュースで見て、仰天。
いやいや、最近読んだ増田明美ラソン解説者の本には現役時代、
腹筋毎日3000〜5000回を義務付けていたと自伝に書かれていて、同じ人間とは思えないストイックさと身体能力の差に頭を地中深くまで垂れるしかないと思いました。

服部克久さんがお亡くなりになりました。

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服部克久さんがお亡くなりになりました。

とてもショックです。

服部さんといえば、ミュージックフェアのボクは作家をやっていたので編曲やテーマ曲を書いている

服部さんとは間接的な関係がありました。

山下達郎さん、竹内まりやさんの弦の編曲でも有名な方でそのフランスのクラシック的なアレンジはモダンで

素晴らしく、身のこなしやおしゃべりがフランス人のような方でした

ボクが企画司会の「ラジカントロプス2.0」(ラジオ日本)にもおいでいただき、たっぷりお話を聞かせていただきました。

ぜひ、音源をお聞きください

「2014年9月8日25時からの『服部克久のラジカントロプス2.0』のポッドキャスト版です。

音楽生活55周年記念アルバム「77-55 ~Past, Present & Future~」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、そして、お孫さんの14歳のヴァイオリニスト服部百音(もね)さんと初共演した9月24日に発売の新アルバム「『音楽畑21 - Virtuosi -』もご紹介します。服部さんの音楽半生を振り返り、その創作法、番組からのテーマ曲発注秘話、さらに、音楽制作で深い御つきあいがある山下達郎竹内まりやご夫婦との交流についてもお聞きします。]

 

http://blog.jorf.co.jp/radio/2014/09/37120-4fb7.html

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TBSラジオ久米宏 ラジオなんですけど」(土曜午後1時)が6月いっぱいで放送を終了

番組を終了する理由は「複数ある」として「ここ数年はラジオ聴き直してみると『あれっ』と思う言い間違いが多い。ケアレスミス、集中力とか根気とか落ちてきた」と語った。その上で「下り坂になってからやめるのは一番良くないと思っていた。割と調子のいいときにやめるのが聴いている人、製作している人にいい思い出になるというのが僕の持論なんです」と説明。」日刊スポーツ。

 自分の噺が納得いかなくて「もう一度、勉強し直してきますと」と高座を降りたのは桂文楽

 ボクは長年、放送作家として久米さんとは同じ所属事務所にいました。(事務所に所属はボクの方が先でした)

 事務所の忘年会ではボク→(久米宏当時、所属タレントの安藤優子(直撃LIVE グッディ!))と前半後半と司会のバトンタッチをして、久米さんと安藤さんでビンゴに行くのが恒例。

 久米さんの番組で一番印象深いのは一リスナーとして、聴いていた1970年のパックインミュージック

 当時、局アナでこんな個性丸出しの人はいませんでした