Jackie Gleasonを代表する50年代にアメリカで流行ったイージー・リスニングについて
僕がコメントしたところ、作曲家プロデューサーの村井邦彦先生が呼応してくださった。
村井邦彦さんの音楽を聞けば、わかることだが、先生のあのメロディのロマンチックさは50年代のアメリカのイージー・リスニングの影響も受けていることがわかる。村井先生はその直撃世代。イージー・リスニング音楽の豊饒さに日本の音楽青年が憧れたのは当然の流れだ。
今日、村井邦彦さんが、特別に未公開の村井邦彦作曲編曲・打ち込みTORBEN OXBOLの音源を僕に送ってくださり、村井邦彦サウンドのファンの方々に公開することをお願いすると、ご承諾いただきました
村井邦彦流イージー・リスニングの楽曲
この曲があの豊かな50年代のアメリカに誘ってくれます 日本も早く回復して、足早な日本ではなく、この曲のようなリラックスした豊かさの国になって欲しいものなのです「Shanghai Serenade」というタイトルの曲でこちらをダブル・クイックすると聞けます→
http://xfs.jp/gr9xS
また、下記はすでに放送した村井邦彦のラジカントロプス2.0(ラジオ日本)のアーカイブの音源です 司会は植竹公和 こちらを順番にダブル・クイックすると聞けます
一回目は荒井由実の「ひこうき雲」全曲解説→→http://media.jorf.co.jp/podcast/radio/120708_murai_kunihiko.mp3
、2回目はGS&ポップス編→http://media.jorf.co.jp/podcast/radio/121217_muraikunihiko02.mp3です