突破者―戦後史の陰を駆け抜けた五十年

先日 亡くなった宮崎 学さんの著

「突破者―戦後史の陰を駆け抜けた五十年 」単行本 – 1996/10/1 再読

ヤクザの組長の息子として生まれた私は、幼い頃から喧嘩に明け暮れる一方、左翼思想にめざめていった。大学では共産党の青年ゲバルト部隊を率いて大活躍。ところが中退後は「週刊現代」の突撃記者になり...。グリコ・森永事件で犯人「キツネ目の男」に擬された男が、波瀾万丈の半生を記したベストセラー自伝。」

戦後史をかけた50年。

おもしろくないはずがない。