九州場所がスタートした。
「 大相撲と鉄道」現役幕内格行司の木村銀治郎著(交通新聞社)
大相撲はきっぷも座席も行司が仕切るのが決まり。
江戸時代は人気のお相撲さんはカゴ屋さんが運んだというからカゴ屋さんはさぞかし、大変だったろう。
貸し切りの相撲列車はお相撲さんは暑がりなので大概、ステテコ
姿。リクライニングシートは倒さないのが暗黙のルール。
昔は、麻雀をやったりしていたそうだ。
1分の停車時間で180名近いお相撲さんが乗り降りするのは
大変だ。
航空移動の時は体重を書いた書類を提出。
CAさんも生きた心地がしないのではないか?
行司さん、呼び出し、床山さんの職業って相撲取り以上に相撲が好きな相撲オタクなんだろうなあ