2021-02-21 20世紀の無観客ライブ。 20世紀の無観客ライブ。 ボクが学生時代の体験談。 場所はボクの下宿の三畳一間。 いるのはボクとNくんのみ。 僕がギターを弾き、Nくんがボーカルで小椋桂のコンサートという設定でNくんは「語り」まで入れて、歌を歌っていた。 そして、ラストの曲。 「今日は皆さんありがとう。最後の曲、聞いてください。さらば青春です」とNくんはコメント。 歌い始めると彼の声が震え、感極まったのか泣きながら歌う。 断っておくが、客などどこにもいないのだw