現代の浮世床 スポーツジム

浮世床という落語があり、
江戸時代は床屋さんが社交の場でありましたが、
今やスポーツジム

が中高年の社交の場。
自分の通っている某ジムは90%は中高年のような気がします。
おじいさんなのに、ふくらはぎが筋肉で割れているのが当たり前。おじいさんがおじいさんに今日は青学の学生のインストラクターとおしゃべりが出来たと自慢していたり。
そして、今日、運動し終えた後にジムの玄関にある潤いスペースのテーブルにタッパーウエアーを広げ、おばあさん達が
お茶請けに、干し芋を食べならダベっていました。
まるで田園風景のような平和な光景でした