映画『ディオールと私』

ドキュメント映画『ディオールと私』DVD鑑賞。
Diorのクリエイティブディレクターに就任したのはベルギー生まれのRaf Simons。ブランド「Raf by Raf Simons」のメンズでは、有名な彼が女性の服に挑戦する。
スケッチを書かないRaf Simons
言葉の壁、理想の服を作るため、ショーに間に合うか否かのスタッフとの数々の確執。
 DiorのアトリエにはDiorの幽霊が出るという。
 Diorの自伝を読み始めたが、Diorに押しつぶされそうで15頁で頁を閉じる。
 お針子たちの伝統のプライドVS Raf Simons
  ショー前日、Raf Simonsがある洋服にNGを出し、お針子が徹夜作業。
  果たして、ショーに間に合うのか?
  そして、ショーが始まる直前、COOLなRaf Simonsはショーがスタート直前、涙を浮かべる。ショーがスタートし、Raf Simonsは心が決壊するように泣き始める。
 フッション物のドキュメントが好きだが、お針子を重要人物として取り上げる映画は初めてで新鮮だ。
https://www.youtube.com/watch?v=41OeyrxveOg