ドナルド・フェイゲン=Ray Charles

今月号のレコードコレクターズはついにドナルド・フェイゲン特集!
と、なると、当然、冨田ラボさんが登場!ロングインタビューだ!
冨田恵一さんのご本「ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法(ディスクユニオン)」をボクの企画司会のラジカントロプス2.0(ラジオ日本)で放送したのがもう3年前。早いなあ
今回は「ナイトフライ」以外のアルバムにも冨田さんは言及しております
サエキけんぞうもナイアガラーの視点からも分析しておりこちらも合わせて読んでください
今回、冨田さんの指摘で目から鱗ドナルド・フェイゲンレイ・チャールズからの影響されているという指摘。
そういえば、ドナルド・フェイゲンのキーボード演奏の両手で鍵盤を叩く型とか、タッチの柔らかい具合とかスティーヴィーワンターも同じだが身体の横揺れの動きがレイ・チャールズと瓜二つだ
比較してみてください
steely dan - sign in stranger
https://www.youtube.com/watch?v=CPXSAEHEvqw
ドナルド・フェイゲンの上記の曲とは似ていないがキーボードのプレイスタイルと
ボーカル法と体を横揺れでリズムをとる方法



https://www.youtube.com/watch?v=pU8tMthpGKI