ジーコ、オシム、岡田、ザッケローニ監督と!
50回以上の日本代表の海外遠征試合に帯同し、選手やスタッフに食事を提供する役割を担っている「サムライブルーの料理人」西 芳照さん。http://www.alpinerose.jp/chef/
協会から、24の番号とエンブレム入りのシェフコートのプレゼントされた 。
一昨日、サンパウロの近くのベースキャンプ地から「元気です」のメールのご連絡が来た!もう一人のサムライブルーも現地で戦っております
ほんの一部だが、下記のようなことに気をつけて彼は料理を創っています
◯野菜をミネラルウォーターで洗い直す
◯冷や奴は一度、現地の豆腐をゆでる。冷やして、氷を使わない
◯冷やしうどんも氷代わりにペットボトルを凍らせる
◯ふりかけ、キューリのQちゃん、「ごはんですよ」 こういう食品を持っていくと選手の食が進む
◯現地料理スタッフも使う場合は通訳を使って厨房も大変
◯ ドーピング検査に引っかからないような気配りも。唐辛子のカプサイシンがひっかかるかもしれない入れない
◯現地の食材を使って出したことも カエルの唐揚げとか
◯アジアカップでヨルダン戦にPK戦で勝ち準決勝進出のお祝いに寿司
を出した
加熱した素材で
◯ワールドカップドイツ大会アジア地区最終予選のイランでのイラン戦、イスラム教の国ですから、ここは大変だったのでは?
その時期、ラマダーンの時期断食。
市場は休み、日本の食材を多く持参
※魚介類が少ない パスタもない 牛肉はあるが硬い→マリネ
◯2010年ワールドカップアジア地区予選でドーハで事件 選手の三分の一がおなかをこわす
◯高地ですねので、高地順化させるため、食事は
「鉄分補充」→レバー、ひじき、あさり
「糖質補充」「抗酸化物質の摂取」