1960年 星空のブルース(ベルトケムプフェルト楽団)全米TOP1

1960年 星空のブルース(ベルトケムプフェルト楽団)全米TOP100の第1位 こんなスロ〜〜〜〜過ぎる曲がですよ
日本でもニッポン放送P盤アワーのテーマで有名。
 映画館(僕の場合は函館の巴座で)で幕間によく流れていたのを聞いていました
 こんな超スローテンポの曲は今、日本でも海外でもヒットチャートに上がることはない。こんなテンポの曲を大人から子供まで受け入れた時代が
あったという事実が今となっては信じがたいが、現代はバラードまでも昔と比べて相当、テンポが早い。
 高速音楽、求められているのか?音楽業界が提供するからリスナーはアップテンポではないと、身体が拒否するのか?音楽が高速化ばかりすると、リスナーの人体に影響はないのだろうか?
 名曲星空のブルース 当時、全体的にこの手の音楽はテンポが遅いが、それにしてもスローである。レコード化する時、戸惑わなかったのだろうか?一リスナーとして、僕にとってはこの時代は音楽的に黄金の時代。
 イントロの男性コーラスのアイデアが印象的。
 今、聞き直してみると、主旋律に入る時、トランペットのソロと伴奏のテンポがズレてるけどご愛嬌 いずれしろ大名曲
https://www.youtube.com/watch?v=qw77U75GKmQ