渾身のたけしさんの台本が?台本が手書きだった頃の恐怖劇場

自宅で某ソフトで打ち込んでおいた楽曲のデーターが破損し10曲以上開かない。
頭の中には音がデーター保存しているが、やり直すとテンションが下がるし、歌入れとか特に。
同じようなこと、いやそれ以上のことがあった
昔、某局のADに「すいません、僕、植竹さんの台本を電車で忘れて紛失しました。
もう一度、書いてください」と、電話で悪びれず、かけてきて、ビートたけしさんの台本を書いた僕としては渾身の力作70枚も書き直すはめになった。
当時は手書きだ。データーが残っていない。
自分で書いたギャグの台本を再度、思い出して書く辛さったらない。(書いていておもしろくもなんともない)
さすがに後でそのADに僕はどうしたのかはご想像におまかせする。
しかし、その後、僕が台本を書いたある音楽番組で某グラミー賞受賞女性ソウルシンガーの収録ビデオをビデオごと、そのADが「紛失しました」と連絡してきました。
そのスーパーAD?に僕が今度はどうしたのかはご想像におまかせする。
長いことテレビやラジオの仕事に携わってきた方なら、この恐怖は共有できると思います
しかし、彼はクビにならずテレビ局にちゃんといます