本日深夜24時より11月13日軍地彩弓のラジカントロプス2.0(ラジオ日本) http://bit.ly/5eXlgR放送
わたくし、女性誌とのおつきあいは長く、幼少の折、婦人公論、ミセス、婦人画報を週刊新潮や文藝春秋などと共に丹念に読んでいた不思議な子供でした
といいますのも、家が開業医をしておりまして、夕方の診療時間が終わると、待ち合い室に行き、そこにあった雑誌を深夜まで読んでいるという生活
そこに病院の待ち合い室でありがちな女性誌が並んでいたわけです
その後、大人になっても、光文社のJJの創刊号からVERYまで、男性誌と共に読む女性フッション雑誌は何よりの好物の不思議な大人に成長して行きます
今も相変わらず、CANCANから中高年向きのいきいきという雑誌まで読む雑食読者生活を続けております
そこで本日は女性フッション誌の第一線でご活躍のクリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓さんにお越しいただき、女性フッションの現状、女性フッション雑誌から読み解く現代 女性の心の奥底、そして、憧れの職業クリエイティブ・ディレクターへの道をお聞きしたいと思います
軍地彩弓さんは中央大学社会学専攻卒業後、ViViに在籍。
ファッションライターとしてガールズマーケットに関わり、
2004年より「GLAMOROUS」の立ち上げに参加。ファッションディレクターに就任。
2008年 コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパンに所属
新雑誌編集長に就任。
2009年GQ編集長代理就任
2011年 VOGUE girl クリエイティブディレクター就任