僕はザ・トップテン、ミュージックフェア、ミュージックステーション、MTV,東京ROCKTV、グラミー賞、「音楽の神様」と各局の音楽番組
の台本を書いてきました。たくさんのミュージシャンと仕事をしてきた。
しかし、例え、グラミー賞といえども、スターと僕が思えるのは一握りの音楽家である。
７０年代からシンガーソングライターの時代が続いている。
その功罪を問うつもりはない。
ただし、自作の作詞作曲という武器を持たない純粋のシンガーの出る幕を失った。
誰よりも歌が圧倒的にうまい！素人が絶対に歌えない歌唱力を備えたシンガーがいなくなった。
そこに突然、現れたのが氷川きよしさんだ。
絶対に届かない歌唱力、天性の美声、声量！
まさに大スターだ。これが本物の＜歌い手＞だ
今回、氷川きよしのラジカントロプス２.０（ラジオ日本）の司会をさせていただいて、
無理は承知で、氷川さんに歌唱法の秘密、特訓法を教えていただき、
なんと５０センチの至近距離で氷川さんの強力な肉声を聞いた。
これが天才の声だ！血液が興奮して逆流した。
これは世界にうならせる声だ！グラミー賞のパフォーマンスで歌ったらきっと世界中の人は驚愕するはず
オペラのパパロッティに負けない迫力だ
２月２６日深夜１２時http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/radio.php
是非、聞いてください
向こう半世紀は紅白歌合戦のトリを氷川きよしさんが取り続けるに違いない！
