やっぱり酒はやっぱり歌は西田佐知子さん

西田佐知子さんの菊正宗のCMソング「初めての街で」
作詞: 永六輔 、作曲: 中村八大 、編曲: 井上鑑
同級の大川に指摘され、歌い手がジェロくんに替わったということに
気づいた
熱燗は菊正宗か白鹿に限ると、これが僕の持論。
菊正宗の西田佐知子さんの79年から続く、この歌を思い浮かべながら、
パブロフの条件反射のように胃液が出て、菊正宗を飲むからうまいのだ
今、この条件反射は歌い手が替わっては化学反応しないのだ。
早いところ、西田佐知子さんバージョンに戻して欲しい
それにしても、作詞: 永六輔 、作曲: 中村八大 、編曲: 井上鑑の絶妙な
トリオがこのコマソンのロングランの秘密だったのです。
故中村八大さんの作曲の幅の大きさにあらためて感心し。
隠し味の井上鑑さんのアレンジがいい七味のように効いて、酒がうまくなります
やっぱ 歌はこの人のバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=lwry7-EKULo
そして、60年代安保運動という時代の愛唱歌となった
「アカシアの雨がやむとき」
歌は時代を映す鏡とはこのことでしょうね
http://www.youtube.com/watch?v=hlRmetbT76s