洋画に見る日本の力

最近の洋画のギャグを見て、日本の力を感じたことがありました。
  映画「ザ コア」。ずっとレンタルされているのでさぞかしおもしろい作品と思いましたが、これがアレレレレ?
Wikipediaによるとストーリーは
ペースメーカーを付けていた32名が一斉に突然死をする。翌日にはロンドンで鳩が方向感覚を失い、その2日後、大気圏に突入する直前のスペースシャトルエンデバー)が制御不能となる。その後、オーロラやパーフェクトストームなどが発生し、地上が大混乱になる。
この原因は地球の核(コア)の回転異常でこのままでは地球の核(コア)が一年で停止すると大学教授、ジョシュ・キーズが突き止める。地下1,800マイル(約2,880km)で核爆発を行い、核(コア)の回転異常を戻せるという。地下1,800マイルへの潜行任務ため6人のチームが結成し、潜行任務へ向かうが、コアの密度が計算にあわず、今積んでいる核爆弾では足りないことがわかる。このまま人類は滅亡してしまうのか?
 売れる前のヒラリー・スワンも出演していましたが、いや、映画としてはレレレ。
 その中で、アーロン・エッカートの大学の先生が生徒に一大事だから、コンピューターで検索を頼むシーンがあり、黒人の生徒が「膨大な量で無理です」と答えると、先生は「いつもセーラームーンを大容量で見てるようにやればいんだよ」と切り返す。
 また、「トランスフォーマー」では主人公の青年が巨大で精工なロボットを見て、「これは絶対、日本製だ!」と叫ぶシーン。
※ 付録として命が危なくなると携帯の伝言に「ベッドの下のエロ本は自分のではない」と入れているのがおかしかったが、人間、死ぬ前にエロ資料の廃棄をする人が男子には多いのでは?(笑)これは統計を取る価値あり。
日本のアニメ文化とロボット工学の凄さの海外の評価がここ最近の映画で確認できました。