とにかくは僕は物真似が好きで好きで
ほとんど病に近いです（笑）
声帯模写に興味を抱いたのは小学生の低学年。
声帯模写の桜井長一郎さんの「山本富士子」「長谷川一夫」の
物真似を見て以来。
中でも、こういうのもありか？と、思った物真似は
田中義一総理の物真似（総理在職期間 昭 2. 4.20〜昭 4. 7. 2 805日 ）
「悪いものは悪い、ええものはええ。。。ま、田中義一っていっても皆さん知らないので似てるか似てないか、わからないでしょう」と、オチをつける。
そうか、誰も知らない人の物真似もこうやってできるんだ！
と、田中義一の物真似をコピーしたものです
例にもれず、学校の先生の物真似は得意で、高校時代
の休み時間に僕の物真似を見に人が集まったくらいでした（笑）
ついに大学時代は物真似番組荒らし。
昭和５２年当時？フジテレビ、ＴＢＳ、関西テレビで三冠に輝きました（笑）ネタは戦争テレビ映画「コンバット」のオープニング、版画家棟方志功（ＮＨＫのドキュメントのコピー）、アメリカのアニメのロードランナー、べトコンとアメリカ兵の言い合い、俵耕太郎さん、三遊亭円生、ジェットコースターで事故にあって線路にぶら下がっている菅原文太さんなどなど
そんな流れで、学生時代から片岡鶴太郎さんのネタを書くことになりました。
今でも、物真似番組は大好物で熱心な視聴者であります
また、声だけでなく、あの人は誰に似ていると、悪い癖ですぐ思いつきます
顔を忘れないように名詞の裏に「○○似」と書きます
再会したときに似ている人の名前を何度か言って、失態したこともあります。しかも、それがどうも、ご本人も思っているらしく、気まずい雰囲気が。
で、僕が最近、似てると思っている「強引そっくりさん」はこちらの方々です
パリスヒルトン、菊川玲さん、高見沢俊彦さん、メリルストリープ。。。似てないか（笑）
