義家先生のくささの必要性

義家先生。昨日もテレビに出ていた。一見、ちょっと、この人、くさいのでは?と、思う人もいるかもしれないが、彼のニッポン放送のラジオを以前から聞いていると、これは60年代、70年代の深夜放送だと思いました。共同幻想を子供達は持ちたい、これは時代が変わっても同じなんだ
 彼のの「くささ」で助けられた子供がたくさんいそうなのです。
 「くさい」ことを子供は言ってほしいのだと、思います。「先生も一緒に戦うよ」。一緒に泣いて欲しい。こっちの味方なんだと。
 義家さんは教育再生委員をやっておりますが、現場を知っている人が参加していることで、意味があると思います。それに引きかけ、「ワタミ」の社長のくささ、「夢を・・・」は相変わらず、プレジデントのような立身出世型の社長のサクセス本を読んでいるようで、好きではありません
 義家さんが気をつけなければいけないのはスキャンダルです
絶好の標的。気をつけていただきたい、転覆しないように