キューバ危機とテポドンと天丼 

 


長距離弾道ミサイルテポドン2号』の第1段、第2段のロケットを発射台に配備し、液体燃料を注入する動きを見せいる。
 僕が小学校の時、キューバ危機があった。ソ連アメリカの核戦争あわや勃発か?だった。まるでSFの世界が現実となりかけた。(現実的にこの状態は後にパロディ映画化されたはず)日本も巻き込まれて初めて、死ぬかもしれないと意識した。戦争体験といえば体験。怖くて眠れなかった。回避はできた。だから生きている
 世の中、ワールドカップ一色。そこに水を指す効果を狙ったのか?否か?
 それにしても、日本人って怖くないのか?
 テポドンを天丼くらいにしか思っていないのか?
 危機意識が薄い。あまりに。野坂昭如さんがお元気なら何をノタマウノカ?イザヤベンダサンならなんと書くのか?
 本当、返す返す、不思議な民の日本人である

 でも、サッカーを見てしまった。見て恐怖から一時、逃れる。

どう見たって体も技術もまったく劣っている
日本。
でも、よーがんばった。
本来なら小学生と高校生の戦い。
でも、勝負はわからん。
川口もがんばった。
やはり、戦法はひとつしかない。
忍者だ。忍者。
玉田、大黒は忍者だ。
トムとジェリーを見てるとわかるけど、
子ねずみって嫌なもんだ。
忍者みたいな選手をつかうべきだ。
中田のコメントはなかなか正確だった。
次期、監督だな、この人。
宮本が次は出られない。
これはテストケースとしておもしろいと
思う。ディフエンスはやはり上背のある人を
使わないとどうにも塀にならない。
外人に勝てない。だってジャンボマックスみたいにでかいだもん。
それにしても川平慈英さんの坊主頭は似合わない(笑)
きっと本人も毛が伸びるのを心待ちにしていそうだ
GIカットというより、日本びいきで主家してしまった奈良の青い目の坊さん
ってか?