「お・も・て・な・し!」の狂乱と日本人が「お・も・て・な・し!」の国なんだそうだ。 007シリーズの「007は二度死ぬ」

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お・も・て・な・し!」の狂乱を見て烏合の衆に見えたことを思い出す。

(以前から、僕は同国がわずか100年以内に複数回オリンピックを開催することは他国に対して、

不公平ではないかと思っていた)

まるで、プレゼンのスピーチの良さでオリンピックが決まったのごとく、猿芝居。

しかも、中学学生の弁論大会より、無内容。

日本人が「お・も・て・な・し!」の国なんだそうだ。

007シリーズの「007は二度死ぬ」に出てくる勘違いした日本人観のような外国人が日本人に対してもつ共同幻想でしかない。

あの時も、オリンピックはとっくに日本のIOCへのロビー活動で決まっていたのは自明の理である。

オリンピックのアマチュア精神など、とうにどこ吹く風。

要はIOCに<金>をたくさん出した国に決まるわけだ。

ところが、コロナ騒ぎ。

困ったのはIOCと日本政府。さあ、どうすると、決断が鈍る。長引く。

日本は身の丈にあった政(まつりごと)をしないと、しっぺ返しがいつも来る。