Alfred Hitchcock の「 Rebecca」

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昨夜、深夜にAlfred Hitchcock の「 Rebecca」(ダフニ・デュ・モーリエ原作)を久しぶりに観る。

ヒロインのジョーン・フォンテイン東京港区生まれであり、聖心インターナショナルスクール出身に親近感。
ヒッチコックの「断崖」でヒッチコック作品では唯一アカデミー主演女優賞をもらった女優。
オリヴィア・デ・ハヴィランドは『遥かなる我が子』(1946年)と『女相続人』(1949年)で、アカデミー主演女優賞を2度受賞している。
姉妹でアカデミー主演女優賞はこの二人だけ。
妹が先にアカデミー主演女優賞を受賞し、姉妹の確執があったみたいだ。
映画 「Rebecca」のジョーン・フォンテインの演技が22歳の若さとは思えない演技力。
Judith Anderson(ダンヴァース夫人役)の不気味な演技が作品の大事なネジのように効いている。(アカデミー助演女優賞ノミネート)
この作品1941年の作品だが、日本では10年も経ってから公開された。
フランツ・ワックスマンの曲が美しい