「高田馬場アンダーグラウンド」

本橋信宏さんの著

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読了。

1973年高田馬場から早稲田鶴巻町は毎日、2~3時間かけて古本屋街を歩いた我が青春の街。

高田馬場西武鉄道所有のビッグボックスは黒川紀章の設計。

当時は随分とモダンな建物に見えた。

ビッグボックスの真向かいのガラス張りのビルの3階の喫茶で大きめの氷がゴロンと入った

アイスコーヒーをすするのが好きでありました

映画「神田川」の草刈正雄。僕も同じ三畳一間の下宿に住んでおりましたがあんなバタ臭い住人を見たことがありません。
「同棲」って当時、ビンボー臭かった。
しかし、本当にそういうカップルを見ると正直、嫉妬したもんでした