7代高砂親方の漫画 覚えてますね




 朝青龍の師匠の7代高砂親方元朝潮関であります。
僕は彼の今回の記者会見で机をコツコツ叩いて、退場するシーンのあまり似てない物真似を今日、喫茶店のテーブルを叩いて、人前で、やってきたばかりなのですが(笑)
 僕は、なんか憎めなくて、7代高砂親方が好きなんです。
その昔、現役の頃、朝潮さんはいしいひさいちの4コマ漫画でも主人公となり、『ワイはアサシオや!』で大人気でありました。
 あまり、そのことについては、今、テレビでも触れてないみたいなのですが、その漫画のことや、当時、僕が構成をしていた文化放送の番組のゲストに来てくださったことを思い出し、フフフなのであります。
 当時、ゲストに来て、スタジオに入ろうとしたときでした。
今より、相当、横幅もあり、太っていた朝潮さんは両肩がスタジオの扉に、ピタっと、はさまり入れなかったのであります。
両肩をぐいぐい、コミカルに、動かし、汗をかいて、スタジオにやっと入りました。
力士の「大きさ」の凄さを目の前で見せてもらいました。