グルメ本はやっかい

食いしん坊なので、食べ物の本を読むのは好きです。 先日、「人生100食堂 ・・・」という2009年発売のグルメ本を買って読みました。食堂のお店の絶対、おすすめ本です。 食の本というのはとても、難しい分野で書き手によっては、書き手の成り上がり自…

五木寛之さんは頭ばかりか、手さえ洗っていなかった!

戦後の文学者野坂昭如、吉行淳之介、開高健らと共に焼跡闇市派を 標榜してきたお一人五木寛之さん。 御歳87歳、ますます元気。 五木寛之さんは無精なのか一年中、ほとんど頭を洗わないことで、文壇では有名で本人も認めている。これ自体、ボクとしては信じ…

「為政者は手の内を明かさない」と、司馬遼太郎さんの「この国のかたち四」に書かれています。

(日本の)「為政者は手の内を明かさない」と、司馬遼太郎さんの「この国のかたち四」に書かれています。 例えば、第一次対戦で陸軍の車両、海軍の軍艦が石油で動くようになりますが、石油を他から輸入するしかない大正時代の日本はそれを国民におくびにもも…

志村けんさんといえば、ドリフ加入前井山淳さんとお笑いコンビ・「マックボンボン」

志村けんさんといえば、ドリフ加入前井山淳さんとお笑いコンビ・「マックボンボン」のテレビデビューを強烈に覚えています。飛び蹴りを入れたり、ど突きコント。「全員集合」は僕が作家をやっていた「オレたちひょうきん族」の裏だったので、ライバルでした…

アガサクリスティの戯曲「検察側の証人」加藤恭平さん訳 読了。

アガサクリスティの戯曲「検察側の証人」加藤恭平さん訳 読了。あっと言う間に読ませてもらう。確かにこの原作は面白いが、この原作を元に1957年にはビリー・ワイルダーによって映画化された「情婦」の方がさらに面白かった。特にチャールズ・ロートンがトボ…

最後の聖火ランナーは誰に決まるかの

ゆらぐオリンピック。 暇つぶしに過去のオリンピック秘話を読んでいる 前回の東京オリンピックの最後の聖火ランナーは誰に決まるかの 水面下のスクープ合戦が各社新聞社が火花を散らしていた。 各社は都内の高校生と思い込んでいた。 しかし、本命は早稲田教…

LOVE IS THERE -愛を育てる NOVO(日本のセルジオメンデス)1973年デビュー 村井邦彦さんの名曲

LOVE IS THERE -愛を育てる NOVO(日本のセルジオメンデス)1973年デビュー 村井邦彦さんの名曲 横倉裕さんの編曲 藤川あおいさんの歌のニュアンス&声質 素晴らしい https://www.youtube.com/watch?v=rx8JX6LHdkg&fbclid=IwAR0yPL1CLUyj9iAl8mQeRwx84wWMB0b…

1973年村井邦彦さんの隠れた名曲 R.A.W 「失われたもの達」。

1973年村井邦彦さんの隠れた名曲 R.A.W 「失われたもの達」。 赤い鳥から続く、村井さんのコーラスグループへの曲の提供。 このメンバーにはRAJIさんも入っていた。 モコ、ビーバー、オリーブの曲もそうだったが、青木望さんの編曲が美しい 作詞:山上路夫 …

「みのもんた テレビをやめても銀座はやめない」

文藝春秋最新号。 「みのもんた テレビをやめても銀座はやめない」 の小見出し。 みのさんは朝のモーニングショーをやっておられた時も、 赤羽のキャバレーで2、3時まで飲んでも 絶対、湘南の家に一旦、帰宅。 それからモーニングショーに出かけた信じがた…

伊豆の踊り子とスペイン風邪

川端康成の「伊豆の踊子」を中学一年以来、再読。 最初、読んだ時、気づかなかった意外なことに今回、気づいた。 小説の中、踊り子がいる旅芸人たちと旅を同行する主役の一高の学生がいる。 学生は下田から東京へ婆さんを連れて行ってくれと、男に頼まれる。…

どうしても耐え難い曲があります

どうしても耐え難い曲があります 「そよ風の誘惑」- Olivia Newton-Johnです 本来、一般受けする美しい哀愁を帯びた曲です しかし、これが電話のサポートセンターの 待ち時間に流される定番曲になっているから 厄介です。 ※イエスタデイ・ワンス・モアの♪Eve…

子供は親を選べない。

子供は親を選べない。寒い日が続きます。ボクは北海道育ですが、冬でも小学生男子たちは半ズボンをはかされました。なぜ、親たちは半ズボンを男の子たちに強要したのでしょうか?自分は寒いという理由と半ズボンは格好悪いと思い、親に拝み倒して長ズボンを…

『フォークダンスDE成子坂』の桶田敬太郎

1991年テレビ朝日系『GAHAHAキング』で第2代チャンピオンになった『フォークダンスDE成子坂』の桶田敬太郎さんが亡くなりました。 この番組の構成と僕がやっていたが、僕も主催している渋谷ラママ新人コント大会の常連でもありました。 その笑いのセンスはダ…

ゴシップの効用

3/11 オウム事件、普賢岳の噴火の時もこうだった。自分は報道やワイドショーの番組をやっていた。こういう時、スタッフは祭化する。小踊りする。異常だ。新しい情報がないのに、過去の変わりばえしない映像を再構築して時間を埋める。それは視聴者にも原…

オムライス

オムライスが無性に食べたい。デミグラスソースがかけてあるのではなくて、ケチャップがかかっているオムライス。 何十年も前から卵が半熟になっているのがしまらない。 (たいめいけんの伊丹十三風タンポポオムライスが引き金になっているのだと思うが?こ…

野村克也監督 松村邦洋

野村克也さん訃報。 「野村ノート」に始まり、数々の著書は常に論理的な解釈で、なるほどと、思わせる中身だった。 昨今の自己啓発本的な5分で読了できる薄っぺらい中身ではなかった。 多作でもあり、ネタ切れしないのもすごいと思っていた。 マスコミ向け…

カーク・ダグラス自伝

先日、亡くなったカークダグラス。 歴史スペクタクル映画が好きだったので「スパルタカス」主演のカークダグラスが印象的だった。 こんなイカツイ顔をした俳優は日本にはいないのも、画面に引きつけらた原因だった。 スタンリーキューブリックを育てた映像学…

『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」

スウェーデン版映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」デヴィッド・フィンチャー監督の「ドラゴン・タトゥーの女」共に面白く、正月からスティーグ・ラーソン、エヴァ・ガブリエルソン共作の原作(翻訳 ヘレンハルメ美穂 岩澤雅利)を読みだしたが、まだ…

こんにちは赤ちゃん

梓みちよさんが一月29日没。76歳。梓みちよさんが歌った「こんにちは赤ちゃん」1963年のレコード大賞受賞曲。(この頃まではレコード大賞は真っ当であり、権威があった)敗れたのは舟木一夫さんの「高校三年生」。作曲家遠藤実先生は悔しくて、坊主に…

日活アクションの華麗な世界( 渡辺武信 )

日活アクションの星 宍戸錠さんが逝ってしまった。強がって洒脱だった人だけに悲しい。子供の頃から小林旭派ではなく、宍戸さん派だった。子供ながらにそれが小さな正義感だと思っていた。米国戦争ドラマ・コンバットのヴィックモロー軍曹の大ファンだったが…

大原真美さんVSAI美空ひばり

大昔、上岡龍太郎さんの特番で、美空ひばりさんのモノマネそっくりさんをブラジルの日系人の皆さんの前でコンサートをする企画を僕は考え、行ったことがありました。 美空ひばりさんのモノマネ日本一の大原真美さんをお連れして、ブラジルのサンパウロまで二…

宮田愛 冬の同窓会/親友と呼ばせて

僕が作詞した青春NEW演歌。 遠藤実先生から頂いた今となれば、貴重な遠藤先生自ら生ギターの弾き語りのデモテープ(カセットテープ)に合わせて、AB面作詞させていただきました。 作曲 遠藤実 作詞 植竹公和 1993年02月25日 発売元 徳間ジャパンコミュニケー…

シーガーディアン

久しぶりに横浜のホテルニューグランドのBAR「シーガーディアンII」へ。注文したのはアイリッシュウイスキーのタラモアデュ−。ここは昔、常連にしていた店で、午後三時開店を見計らって一人、カウンターに座り 当時、名バーテンダーと言われた宮本友春さんに…

「木嶋佳苗裁判」全傍聴記 佐野眞一著

正月にg2vol10(講談社MOOK)2012年5月1日号を取り寄せ、 「木嶋佳苗裁判」全傍聴記 佐野眞一著を 読みました。 木嶋佳苗関係のそれまでの本や週刊誌では書かれなかった事実が 明らかになりました。 ボクが興味を持った点を箇条書きにします ◯佳苗被…

シャーウッド・アンダーソンの「ワインズバーグ・オハイオ」

シャーウッド・アンダーソンの「ワインズバーグ・オハイオ」上岡 伸雄さんによる40年ぶりの翻訳を取り寄せて再読。 ボクが川端康成の「伊豆の踊り子」と共に、きちんと小説として意識して読んだアメリカ文学。 ニューヨークでも、ロスアンゼルスでもない。…

第九もいいけど・・・ West Side Story

第九もいいけど・・・。 West Side Storyのオリジナル版サントラの指揮者はジョニー・グリーン。 もちろん、このオリジナル版は素晴らしい。 しかし、サントラ版が出てから40年近くも経ってからの の作曲者Leonard Bernstein自ら指揮によるクラシックのKir…

銀座ヤマハ店は格式があって好き

銀座ヤマハ店は格式があって好き。(渋谷店も別の意味で好き)銀座が好きなので山野楽器→教文館(本屋)→木村屋で餡パンを2、3個買い、銀座ヤマハ店へ行くのがルーティン。先日も銀座ヤマハ店へ。この店は自由にピアノを弾いていいのですが、ピアノが置い…

Have Yourself a Merry Little Christmas

ジョージ・シートン監督の「三十四丁目の奇蹟」(1947年)。(個人的にはジョンヒューズ監督のリメイク版が好き)そして、毎年、クリスマスの季節になると、アメリカ人はこの映画をテレビ放映され、年中行事として、見るらしいフランク・キャプラ監督の「素晴…

言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか ナイツ・塙宣之

もはや、紅白歌合戦に匹敵する恒例の祭典 M-1グランプリ 2019 明日12月22日(日)午後6時34分~ABCテレビ・テレビ朝日系列生放送!敗者復活戦は午後1時55分~ 2019年の審査員はこちらの7名! オール巨人 上沼恵美子 サンドウィッチマン・富澤たけし 立川志らく…

イパネマの娘の娘

この写真、湘南のお店で、店主が随分前にミュージシャンの南佳孝さんからもらったブラジルのリオデジャネイロの土産の灰皿を見せてもらった。 この時の旅の模様の記事が書いているブルータスの記事を僕は今も持っている。 この灰皿、実はアントニオカルロス…