グルメ本はやっかい

食いしん坊なので、食べ物の本を読むのは好きです。
先日、「人生100食堂 ・・・」という2009年発売のグルメ本を買って読みました。食堂のお店の絶対、おすすめ本です。 
食の本というのはとても、難しい分野で書き手によっては、書き手の成り上がり自慢本にしか見えない時があります。 食は人間にとって根源的に大切なもので、平等に与えられたものです。
 だから、極めて個人的な感想でしかありえなません。
 上目線で「わかったようなこと」を書いていたりします。 
まるで自分だけ特別の舌を授かったごとく。
 人生上がりと自分で思っている人々がこれ見よがしに、店主は自分だけに裏メニューを出してくれたとか、店主は天才だとか、どうしてもグルメ本=お店ヨイショ本になります。 
いずれにしろ、食べる方と食べてもらう関係は同格であることはない世界です。
 田中康夫さんの著「いまどき真っ当な料理店 」のような文芸批評がごとく、名指しで不味いと思ったお店は不味いと、批評するグルメ本は稀有なケースです。
 テレビの食レポで蛭子さんが「まずい!」と言って炎上しましたことがありましたが、見ていて痛快でした。
新しい番組の形だと。
 脚本家山田太一さんは子供のころ、戦争中、ひもじい思いをしたので、決して食について求められても書きません。そういうことを書くのは下品だとも言っています。
 いかにも、山田さんらしい。
「人生100食堂 ・・・」で絶対、おすすめの店を丹念に調べてみたら、すでに三軒閉店に追い込まれていました。
 なにそれ?

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五木寛之さんは頭ばかりか、手さえ洗っていなかった!

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戦後の文学者野坂昭如吉行淳之介開高健らと共に焼跡闇市派を

標榜してきたお一人五木寛之さん

御歳87歳、ますます元気。

五木寛之さんは無精なのか一年中、ほとんど頭を洗わないことで、文壇では有名で本人も認めている。これ自体、ボクとしては信じがたいことなのだが、

最近の五木さんのエッセイの連載には驚いた。

コロナウイルス関連のことが書いてあり、これからはさすがに手を洗うことにしたと明記しているではないか。

頭だけでなく、これまで手も洗ってない文壇的スクープである。

 

「為政者は手の内を明かさない」と、司馬遼太郎さんの「この国のかたち四」に書かれています。

(日本の)「為政者は手の内を明かさない」と、司馬遼太郎さんの「この国のかたち四」に書かれています。
 例えば、第一次対戦で陸軍の車両、海軍の軍艦が石油で動くようになりますが、石油を他から輸入するしかない大正時代の日本はそれを国民におくびにももらさない。
 昭和になって軍備上の根底的な弱点を押し隠し、かえって、軍部を中心にしたファナティシズム熱狂主義)をはびこらせる。
 <不正直>というのは、国を滅ぼすほどの力があると司馬さんは書いておられます。
今回のコロナウイルスは戦争ではありませんが(すぐにこれは戦争だ!と大声を上げる人もいますが)、日本政府の対応を見ていると、「為政者は手の内を明かさない」。
もっと、本当は肝心なことを知っているのではないだろうか?
政府の何か煮え切らない対応を毎日、感じざるおえません。

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志村けんさんといえば、ドリフ加入前井山淳さんとお笑いコンビ・「マックボンボン」

志村けんさんといえば、ドリフ加入前井山淳さんとお笑いコンビ・「マックボンボン」のテレビデビューを強烈に覚えています。
飛び蹴りを入れたり、ど突きコント。
「全員集合」は僕が作家をやっていた「オレたちひょうきん族」の裏だったので、ライバルでした。
 ひょうきん族はどちらかというと20代、30代が笑える大人の笑いを目指して差別化を計りましたが、「全員集合」は幼児からお年寄りまで笑わせるとても大変な番組でした。このチームの作家になったら、自分のアイデアは無採用だった可能性があります。
事実、他のドリフの番組でアイデアを毎週持参しましたが、1年間で一本も採用されなかった経験があります。
 「全員集合」は作家田村隆さん中心にトリックのあるセットを毎回、考案するのは至難の技だったと思います
 個人的には「カトちゃんケンちゃん」の加藤さんと志村さんのコンビコントが一番好きでした。
特に旅館の女湯を覗くスケベオヤジコント。合掌。
※「全員集合」がベタなイメージしかなかったので、テディ・ペンダーグラスの「Do Me」をヒゲダンスのBGMに使ったセンスはソウルファンのボクとしてはびっくりしました

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アガサクリスティの戯曲「検察側の証人」加藤恭平さん訳 読了。

アガサクリスティの戯曲「検察側の証人」加藤恭平さん訳 読了。
あっと言う間に読ませてもらう。
確かにこの原作は面白いが、この原作を元に
1957年にはビリー・ワイルダーによって映画化された「情婦」の方が
さらに面白かった。特にチャールズ・ロートンがトボけていい味出していた
本の後ろにアガサクリスティが亡くなった年が1976年とあり、びっくり!
山下達郎さんがソロアルバムを出した年だ。
随分 昔の歴史上の人物と思っていたのでこんな年まで生きていたなんて!

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最後の聖火ランナーは誰に決まるかの

ゆらぐオリンピック。
暇つぶしに過去のオリンピック秘話を読んでいる
前回の東京オリンピックの最後の聖火ランナーは誰に決まるかの
水面下のスクープ合戦が各社新聞社が火花を散らしていた。
各社は都内の高校生と思い込んでいた。
しかし、本命は早稲田教育学部に合格した広島三次市の坂井義則さんで
あることを朝日新聞はつかんだ。
朝日の記者は極秘で坂井さんを広島駅まで70キロをタクシーに乗せ、
大阪行きの準急の2号車に連れ込んだ。
朝日の動きをその直後新聞社各社は察知。
途中の駅で「広島の坂井さん」と呼び出しアナウンスが流したり、車内で
坂井さんですねと、話しかけれても藤木ですと同行の記者を嘘を言った。
そして、大阪本社へ。
さらに屋上からヘリコプターで伊丹空港へ。
そこから朝日新聞の飛行機で羽田、そして、東京本社へ護送。
初め全日空に乗せるつもりで2席とってあったことが、他社を撹乱させた。
そして、朝日は他社を出し抜いて、聖火台の前で本番2ヶ月前に坂井さんの写真を撮って記事にした。
坂井さんはその後、フジテレビに入社したそうだ。
 

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LOVE IS THERE -愛を育てる NOVO(日本のセルジオメンデス)1973年デビュー 村井邦彦さんの名曲

LOVE IS THERE -愛を育てる NOVO(日本のセルジオメンデス)1973年デビュー

村井邦彦さんの名曲

横倉裕さんの編曲 藤川あおいさんの歌のニュアンス&声質 素晴らしい

https://www.youtube.com/watch?v=rx8JX6LHdkg&fbclid=IwAR0yPL1CLUyj9iAl8mQeRwx84wWMB0bFb_dMpyGhoWf0c_E5NVTD8Pym4VY